ネックやフレット、弦の描写も得意だろうと思ってみていましたが、案の定、口が挟めないほど集中して弦の一本一本も描きあげていきました。次回はもっと難しいテーマに挑戦してもらいましょう。
完成です。
Hさんの“印象を捉える”という能力がここに来て大いに発揮されています。当初、印象描写が先行していたHさんですが、形や空間の捉え方ができてきたことで現象だけでなく実体のリアリティに迫ることができるようになったといえるでしょう。さらに弦やネック、フレットなどのディテールを決めていきましょう。
パースの修正によって下から見た感じが出てきました。マンドリン手前の空間が弱いので、マンドリンの上の面と側面の角度をしっかり描きわけるように気をつけてください。
静物デッサンから床置きのジョルジョと空間把握にも自信のついてきたHさんですが、壁とマンドリンの傾きがちょっと違うようですね。
横に広くないですか?起き上がりぎみ・・・?
確認してから進めましょう。

静物デッサン vol.2 (Hさんの場合)



次回へ続く
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