TAHAさんは歯医者さんです。
“いい歯”を作るには、人間の骨格を造形的な視点からも理解することが重要と考えての入塾です。造形的視点がこういうところでも求められていると知り塾長も驚いています。
こういう歯医者さんなら安心して任せられますよね。
UMIさんは高校三年生。来春美大進学に臨むために入塾しました。将来的にはファッション関連の仕事をしたいと思っています。
最初は、調子をつけて立体を描くこと自体になじめない様子でしたが、この一枚で「こういう感じかな」ということに目覚める“感のよさ”を持っている人です。
合格目指していっしょにがんばりましょう。
YAさんは高校2年生。美大に行くかどうか思案中です。絵が好きで、動物などを描いてるそうです。とてもおおらかで伸び伸びしていて気持のいいデッサンですよ。
基礎的なことを勉強しておけば美大に行こうと思ったときに必ず役に立つので、がんばってください。
レーダーの開発をされているSIさん。ものの見方を深めたいと入塾されました。正確に計測し、自分なりの方法論を見つけ出そうと苦心されているところに好感を持ちました。でも最後は自分の目を信じてください。
次はマルスを描きましょう。
ゲームの開発にたずさわるNAGさんは、集中的に短期間でデッサンを勉強しようと入塾されました。なかなかかたちが合わず苦労されていましたが、試行錯誤を繰り返しここまでまとめました。基本はわかったかと思います。
マルスで力試しをしてください。
機械関係の部品デザインをされているエンジニアのNAさんは、コンピュータでのデザインワークがほとんどの仕事を離れ、「自分の手で描くデッサンを習得することが大切」との信念で入塾されました。同感です。
しかし、立方体に悩まされていましたね。
次回、マルスでがんばってください。
中学一年生でファッションデザイナーを目指すYAさん。始めてのデッサンでここまで描けるとは…。塾長も驚きです。まだ中学一年生ですから、デッサンはこの次にして、今度はイマジネーションを膨らますようなイラストを描いて見ましょう。ちょっと写真がピンボケになってしまいました。次回差し替えますので許してね。
SATOさんの取り組みはとても慎重です。
完全に理解できるまで鉛筆が動かなくなる時もあります。時間はかかってもこの姿勢は大切だと思います。結果的に、ここまで描きこめるのは途中の過程の積み重ねだと思います。
完成です。
受験コースで今回から受講のNOさん。立方体のパースに苦労していましたが、慎重に確認しながら描くにつれ、だんだん見方がわかってきたようです。立方体の多少のゆがみは本人もわかっているでしょうから、次回マルスの時に形に対する精度を上げていきましょう。
完成です。
YOさんもデッサンもほとんど始めての方です。
最初からかたちの違いが見えているようです。ちょっと全体に起き上がり気味なのが気になりますが、今後注意していけばいいでしょう。
テーブルの反射にとらわれすぎると立方体の平面が出ませんね。現象を追いつつも、立方体に見えるように、平らなところは平らに見えなればいけません。
Sさんは、最初「難しい〜」と弱音が出ていましたが、徐々に思い切りのよさが出てきています。台も奥行きが出てきて球が台にのってきましたよ。球も丸くなっていい感じです。
さぁ、立方体でまた悩みましょうか?

最初のデッサンはSさん「先生、もういいです。」で完成としました。自分の見方が曖昧だったことを痛感したことで、最初のデッサンの目的は達成していますから、次に進みましょう。
KANAさんは今日で3回目です。大きな光の捉え方がわかってきて、全体の調子が整ってきました。立方体のパース(面の角度)が合わず「何でだろう???」と独り言が聞こえます。悩みに悩んでここまで来ました。良くなってきましたね。もう少し、がんばって。
FUさんとKAWさんは幼稚園からのお友達同士で現在は大学生。FUさんはICHIROの大ファンで、彼の雄姿を上手に描きたいとのこと。KAWさんはCGを勉強していて、絵の基本を学ぶために入塾されました。二人とも初めてです。すでに“見方”の変化がはっきりと出てきました。本人たちも「目からウロコ」状態のようです。始まったばかりです。がんばってください。
KAIさんは、これから絵を描きたいということで、基本を学ぶための入塾です。かなり3次元的味方がわかってきたようですが、立方体ではまだかたちを正確につかみきれていないようです。KAIさんは出産のため帰郷されました。
完成作品は写真に撮れなかったので、途中の作品を載せています。
元気な子を生んでください。
EBさんは迷いながらも着実に形の違いを探そうとしています。気になるところをひとつずつ直しています。まだ自分ひとりでかたちの違いを完全に見分けることはできませんが、言われるとすぐわかるようになったことは大切です。
かなり良くなってきて、本人の意思で完成。
EGさんは、建築事務所にお勤めのOLの方。
建築パースや図面を見ているだけに、客観的なかたちの把握はできる方です。客観的になりすぎて硬いデッサンにならないよう注意してください。ご自身が運営担当されているレストランのメニューをパステルで描きたいとの希望もあるようです。
KUROさんは四苦八苦していましたが、最終的にはまとめ上げました。特に球はいいと思います。立方体のパース(透視図法)の狂いがわかっているだけに、思い通りに形が決まらないもどかしさに身悶えしているようです。まだちょっと変かな? 本人の言葉「これ以上描き進めると絶対ドツボにはまる」ということで、完成です。デッサンは、自分自身の問題をひとつずつ解決していく過程が大事です。いっぺんに解決はできませんから、初めてのデッサンは充分に勉強になったと思います。
高校1年生のMIさんは、初めてのデッサンを緊張気味にスタートしました。球はかなり丸く描けましたね。白い部分(明るい部分)が少し調子を乗せすぎたため全体に“白さ”が弱いですが、形は捉えています。立方体も良く見て描いています。角度も修正できました。次はマルスに挑戦です。
1月23日入塾 MIさん
HIさんは美容師さんで、「より高いレベルに到達するために、デッサンを勉強しよう」と入塾されました。私は美容技術についてはわかりませんが、ヘアデザインやメイクアップのレベル向上に“デッサン力”が有効であることは、想像に難くありません。
かたちに対する厳しい姿勢が出てきて、立方体の面の一つ一つの反射など意識が集中していた結果が良く出ています。
完成です。
1月14日入塾 HIさん
高校1年生のOさんの始めてのデッサン。最初は木炭に戸惑いもありましたが、すぐに慣れて淡々と進めていきます。途中、形の違いを指摘するとすぐ修正でき、空間の把握も徐々にできてきたようです。最後の詰めで、調子の整理ができましたね。基本的な見方はこれでいいと思います。完成です。
1月11日入塾のOさん
1月7日入塾のTさん
(鉛筆デッサン)
イラストを職業にしているTさんは、基礎からデッサンを勉強したいということで入塾されました。最初の1時間くらいは戸惑っていたようですが、かたちの見方も徐々にわかってきています。鉛筆で慎重に描いていくタイプのTさんですが、全体の関係がつかめるので繊細なデッサンになりました。完成です。
12月17日 KAさん
(鉛筆デッサン)
KAさんは、淡彩画を1年前から勉強されている5?才の主婦の方です。淡彩画の上達のために基本デッサンを希望し、入塾されました。
淡彩画ということですので、デッサンは鉛筆で挑戦してもらいました。前から油絵も描かれていたということで、さすがに筆使い(鉛筆使い?)が達者で驚きです。初めてのデッサンですが、、ここまで自然に描き進めることができたのは、KAさんが「よく見る」ということに対して素直に入り込む柔軟な目を持っていたということだと思います。初心者の方でも、「よく見る」ことができれば、デッサンは必ず上達します。
12月4日 Hさん
11月26日 KIさん
11月12日 I さん
11月12日 Kさん

初めてのデッサン

横浜画塾で初めてデッサンに取り組む方には、経験・未経験問わず「球」と「立方体」の二つを2週に渡ってそれぞれ3時間ずつ描いていただきます。
「なんでこんなもの描くのに6時間もかかるの?」とお思いかも知れません。でも、実際に描いてみた塾生たちは、「まだまだ描き足りない」と言っています。塾長が「ここまでにしましょう」と言わなければ、永遠に(ちょっと大げさ)描き続けるかもしれません。それほど、「描くこと」がたくさんあるということです。
何も見つけなければ「描くこと」はありません。よく見て、いろいろなモノ・コトを見つけてしまったら、いくらでも「描くこと」はあるのです。デッサンとは、まさに「見ること」の練習です。たくさんのモノ・コトは、脳をフル回転し、あらゆる試行錯誤をしなければ見つけられません。また、「自分」と「対象(モチーフ)」と「画面」の間で行われる、「先入観(思い込み)」や「錯覚」との戦いでもあります。デッサンを体験してみると、いかにあなたが「先入観(思い込み)」や「錯覚」に翻弄されながら生きているかが実感され、愕然とするはずです。


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