アップするのが遅くなり、ごめんなさい。操作の手違いで一旦データが消えてしまい、撮影しなおしたりしていたもので。
KAさんの最後のツメは、今回も出ましたね。
わが子を思うように、自分のデッサンに対して思い入れを持って接しているところが、最終的に出てくるのでしょう。ガツンと強いデッサンになりました。完成です。
だんだんかたちがしっかりしてきました。
調子が定着してきたことで白バックも空間として見えてきました。後頭部からの回り込みも徐々に出てきています。髪の毛の塊感を意識して最後の詰めに入ってください。
KAさんは後半(特に最終段階)での追い込みができる方です。途中の試行錯誤で着実に描くべきポイントをチェックしているようです。
ここからは、ディテールを全体の関係性を崩さず描き込んでいく段階ですので、大きなマッスを意識して完成に向けてがんばってください。
時々、自分の“思い込み”に負けてしまう時があるKAさんですが、ちょっとしたアドバイスですぐに修正してくるところはさすがです。全体にやわらかい鉛筆の“生”っぽさが気になってきましたので、かたちを良く見ながら調子を定着していくように心がけてください。
全体としてはマルスらしい、そして、デッサンらしい(?)捉え方ができてきています。
初めての石膏デッサンに戸惑いを隠せなかったKAさんですが、押さえるべきポイントをひとつふたつ伝えると一気にここまで描き進みました。
基本的に絵心のあるKAさん。この先山あり谷ありの過程を悩みつつ、楽しんでください。

12月3日入塾のKAさん(女性)の場合

KAさんは、淡彩画を1年前から勉強されている5?才の主婦の方です。淡彩画の上達のために基本デッサンを希望し、入塾されました。鉛筆デッサンに挑戦です。石膏デッサンは始めてということですが、はたして2枚目のデッサンのできばえは?

マルス(首像)



次回に続く
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